稀勢、巡業合流時期を親方と話し合い 日馬は8日から合流

[ 2017年8月8日 05:30 ]

横綱・稀勢の里
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 大相撲の夏巡業を休場している横綱・稀勢の里(田子ノ浦部屋)の合流時期について、師匠の田子ノ浦親方(元幕内・隆の鶴)が横綱と話し合うことになった。田子ノ浦親方は埼玉県本庄市での興行で、8日までに稀勢の里と対面することを明かした上で「(体調などの)様子を見て決める」と説明した。左上腕などに不安を抱える稀勢の里は東京都江戸川区の田子ノ浦部屋で調整を続けている。

 左肘の炎症のため休場している横綱・日馬富士(伊勢ケ浜部屋)は8日の東京・青山学院記念館での興行から合流する。

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2017年8月8日のニュース