川内３位、野口が優勝　ゴールドＣマラソン

レースを振り返る川内優輝
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　ゴールドコースト・マラソンが２日、オーストラリアのゴールドコーストで行われ、世界選手権（８月・ロンドン）代表の川内優輝（埼玉県庁）は２時間９分１８秒で３位だった。

　野口拓也（コニカミノルタ）が自己ベストを更新する２時間８分５９秒で優勝。橋本崚（ＧＭＯ）が２時間１０分１９秒で４位となった。

　▼川内優輝の話　優勝できなかったし、日本人でも２番目だったが、２時間１０分以内で３番以内という目標を達成することができた。ロンドン（世界選手権）に向けたいいレースができたと思う。

　▼野口拓也の話　すごくきつかった。相手が強いのも分かっていたが、自分を信じて走った。今年結婚して、妻のサポートがあって、より集中できるようになり競技力が上がった。（共同）