楢崎、藤井ら準決勝へ Sクライミング世界選手権

[ 2016年9月14日 23:09 ]

 2020年東京五輪の追加種目に決まったスポーツクライミングの世界選手権第1日は14日、パリで行われ、ボルダリング男子の予選で今季ワールドカップ(W杯)ランキング1位の楢崎智亜(栃木県連盟)と同2位の藤井快(東京都連盟)が20選手による準決勝に進出した。

 堀創(宮城県連盟)高田知尭(鳥取県連盟)渡部桂太(三重県連盟)も予選を突破したが、緒方良行(福岡県連盟)は敗退した。リード女子予選の小林由佳(茨城県連盟)は26選手による準決勝に進んだ。(共同)

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2016年9月14日のニュース