バトンパス進化でリオ五輪メダル&日本記録の37秒台狙う!

[ 2016年3月2日 05:30 ]

 日本伝統のアンダーハンドパスが進化する。リオ五輪でメダルと37秒台の日本記録を狙う男子400メートルリレーは、バトンパスの改良に取り組んでいる。

 受ける側が手を出してから3歩でバトンパスを完了したり、走者間の身長差によって手を出す角度を変え、タイム短縮を目指す。この日はスタート練習で桐生は別メニューだったが、高瀬らが入念にバトン練習。「難しいけど、みんな同じ方向性を理解している」と手応えを口にした。

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2016年3月2日のニュース