バスケ女子日本リーグ機構、シャンソンに反論「意図的な判断ない」

[ 2016年1月28日 05:30 ]

 バスケットボール女子日本リーグ機構はWリーグのシャンソン化粧品が昨年11月のデンソー戦で主審を務めた男性審判員に対し、チームに不利な判定を行ったとして静岡地裁に提訴したことについて「何ら意図的な判断はなかった」などと反論する見解を示した。

 日本リーグ機構は各チームと共同で再発防止策の検討や判定の質の向上を目指していることを明らかにした上で「判定を対象に審判個人に過大な損害賠償請求をすることは非常に遺憾」とした。

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2016年1月28日のニュース