崎山 シニア賞金王獲る!「いつかはNo・1の称号を」

[ 2015年11月5日 05:30 ]

笑顔でフォトセッションに臨む左から松井功大会名誉会長、青木功、室田淳、崎山武志

 シニアツアーの富士フイルム・シニア選手権は5日から3日間、千葉県木更津市のザ・カントリークラブ・ジャパン(7006ヤード、パー72)で開催される。

 旭日小綬章を受章したホストプロの青木功(73)と賞金王争いをリードする崎山武志(52)、室田淳(60)が会見に出席。米シニア・チャンピオンズツアーの最終予選会(12月1~4日)に挑戦する崎山は「いつかはNo・1の称号を得たいという気持ちはあった。1年を笑顔で終われるようにしたい」と意気込んだ。獲得賞金約5123万円でトップの崎山に約478万円差で2位につける室田は「賞金王は簡単に獲れるもんじゃない。この大会を連覇した選手はいないので、それを目指したい」とV2に意欲を見せていた。

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