広域開催の流れ追い風に…大垣市、1次L開催候補地立候補に意欲

[ 2015年6月10日 05:30 ]

 昨年も国際大会・大垣カップを開催するなど「ソフトボールの街づくり」を進める大垣市の小川敏市長は「日本の中心に位置する大垣で世界最高峰の戦いを見てほしい」とアピールした。

 また、同市は東京五輪の各国事前合宿地に名乗りを上げているが「アジェンダ2020」に基づく“広域開催”の様相を呈してきただけに、風向きも変化。五輪実施なら1次リーグの開催候補地に立候補する可能性について、同市長は「条件が合えば可能性を含めて進めていきたい」とした。

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2015年6月10日のニュース