さくら 後半スコア崩し5オーバー、113位と出遅れる

[ 2015年2月7日 02:06 ]

第1ラウンド、10番でティーショットを放つ横峯さくら

USLPGAツアー・ピュアシルク・バハマ・クラシック第1日

(2月5日 バハマ・パラダイス島オーシャンクラブGC=6644ヤード、パー73)
 第1ラウンドは悪天候でサスペンデッドとなり6日に再開された。初日に5ホールしか消化できずイーブンパーの暫定65位だった横峯さくら(29=エプソン)は1バーディー、4ボギー、1ダブルボギーの78で5オーバーの113位と出遅れた。

 横峯は、再開後スタートホールとなった15番でいきなりボギーを叩いたが、その後は粘って4番なで1オーバー。だが、5、6番で連続ボギー、8番ではダブルボギーを叩き、スコアを崩した。

 宮里美香(25=NTTぷらら)は、13番からプレーを再開し残りホールをパーで終えて、2アンダーの20位。1アンダーで12番からプレーの上原彩子(31=モスフードサービス)は残り6ホールを1バーディー4ボギーとスコアを崩し2オーバーの83位。

 73でホールアウトした宮里藍(29=サントリー)はイーブンパーの51位でホールアウトした。

 続いて第2ラウンドが行われた。

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2015年2月7日のニュース