“山の神”神野 東京マラソン挑戦 青学大・原監督が明言

[ 2015年2月7日 05:30 ]

箱根駅伝の山上りの5区で快走し、青学大の初優勝に貢献した神野

 今年の箱根駅伝で青学大の初優勝に貢献した3代目・山の神こと神野大地(3年)と2区3位の一色恭志(2年)が、来年の東京マラソンに挑戦することが分かった。

 ホワイトベア・スポーツ大賞に出席した原監督が「神野と一色を一緒に出そうかなと思っている」と明言。箱根駅伝連覇が最大の目標と強調した上で、20年東京五輪を見据え「マラソンを経験させること」が目的とした。「2人とも2時間10~12分は出せると思う」と期待を込めた。

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