ジャンボ プロ45年「今年は大事な年」あらためて進退懸ける

[ 2014年4月15日 05:30 ]

45周年記念大会でホールアウトして青木功(左)と抱き合う尾崎将司

 男子プロゴルファーの尾崎将司(67=マックス・インターナショナル)が今季を「大事な年」と位置づけた。

 滋賀・富士スタジアムGCで開催した「尾崎将司プロ45周年記念大会」に参加。17日に初日を迎える国内開幕戦、東建ホームメイト・カップを前に揺れ動く気持ちを明かした。「昔みたいに“よしやるぞ”という気持ちと“やれるかなあ”という不安とがある。2人のジャンボ尾崎がいる」と語り、「今年が大事な年。いい結果が出れば前へ進むし、良くなければ心配事、悩むことが出てくる」とあらためて進退を懸ける意気込みで今季に臨むことを語った。

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2014年4月15日のニュース