今田「ショットも駄目でパットも入らない苦しい１日」

ＵＳＰＧＡツアープエルトリコ・オープン最終日

（3月9日 プエルトリコ・リオグランデ　トランプ国際ＧＣ＝７５０６ヤード、パー７２）
　今田は２バーディーを先行させたものの、その後３ボギーで失速。順位を落として終わり「ショットも駄目でパットも入らない苦しい１日だった」とうなだれた。

　シードを失って２季目で、１月のソニー・オープン以来となる米ツアーの出場機会だった。下部ツアーを中心に回りながら復活を目指す３７歳。「やればやるほど不安材料が増えていくが、次の試合に向けてしっかり練習したい」と奮起を誓った。（共同）