SC軽井沢ク主導権握りV2 カーママから刺激

[ 2014年3月10日 05:30 ]

表彰式で笑顔を見せるSC軽井沢クの(左から)両角友、山口、清水、両角公

カーリング日本選手権最終日 男子決勝 SC軽井沢ク9―3チーム東京

(3月9日 長野・軽井沢アイスパーク)
 SC軽井沢クは第2エンドからの2連続スチールで流れを引き寄せ、第5エンドに3得点を挙げ主導権を握った。

 最終予選で敗れソチ五輪出場を逃し、新たなスタートと切り替えて臨んだ。スキップ両角友は「気持ちよく世界選手権(29日開幕、北京)に行ける」と安どの表情。サード山口はソチ五輪で活躍した女子の小笠原に触れ「メンタルの強さを身に付けたい。ピークを五輪に持ってきたというのも凄い」と刺激を受けていた。

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2014年3月10日のニュース