三星、西武などが4強 全日本女子選手権が開幕

[ 2014年3月6日 21:22 ]

 アイスホッケーの全日本女子選手権は6日、札幌市月寒体育館で開幕して1次トーナメント1回戦が行われ、A組で昨年優勝の三星ダイトーペリグリンとDaishin、B組で女子日本リーグ2連覇の西武とトヨタシグナスが勝ち、4強入りを果たした。

 三星はソチ冬季五輪代表の坂上の5ゴールなどで帯広レディースを12―2で下し、Daishinは札幌インフィニティーズに2―0で勝った。西武は釧路ベアーズを7―0で退け、トヨタシグナスは御影グレッズを3―2で破った。

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2014年3月6日のニュース