松山 グリーンに対応しきれず「練習ラウンドで回った時より…」

[ 2013年8月16日 09:43 ]

ウィンダム選手権第1日

(8月15日 ノースカロライナ州グリーンズボロ セッジフィールドCC=パー70)
 松山は「練習ラウンドで回った時より遅くなっていて対応しきれなかった」と、グリーンの速さをつかめなかったことを出遅れの原因に挙げた。

 3番では9メートルのバーディーパットを沈めたが、6番では3パット。9、10番はグリーン周りから寄せきれなかった。パーオン率は83%と高かったが33パットと苦しみ「(パットが)入ってない。特別何が悪いというのはないので、困っている」と首をひねった。

 既に来季の米ツアー出場資格はほぼ手中にある。「上位を目指すには(1日)4アンダーが必要なのでそれを目標にする」と第2ラウンドへの意欲を示した。(共同)

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2013年8月16日のニュース