芹沢が最年少で進出 日本アマゴルフ第2日

[ 2013年7月10日 19:18 ]

 ゴルフの日本アマチュア選手権第2日は10日、埼玉県狭山市の東京GC(6886ヤード、パー70)でストロークプレーによる予選第2ラウンドを行い、芹沢慈眼(大分)が13歳10カ月の史上最年少で、上位32人がマッチプレーで争うトーナメント戦に進んだ。大分・庄内中2年の芹沢は2日連続の71で通算2オーバー。10人が並び、9人が勝ち抜くプレーオフを制した。

 前日首位の李首民(韓国)が69で回り、通算5アンダーの135でトップ通過した。2打差の2位は橋本龍位(タカガワ新琴南)、さらに1打差の3位は58歳の崎山俊紀(今治)、小浦和也(宮崎国際空港)ら5選手だった。昨年準優勝で18歳の比嘉一貴(パブリック協会)は1アンダーの8位で突破した。

続きを表示

2013年7月10日のニュース