竹内ら日本勢は予選落ち スノボW杯パラレル回転

[ 2013年1月12日 11:59 ]

 スノーボードのワールドカップ(W杯)は11日、オーストリアのバートガシュタインでパラレル回転を行い、日本勢は女子の竹内智香(広島ガス)が20位、男子の斯波正樹(山形蔵王ク)が19位となったのが最高で、全選手が予選落ちした。

 女子はアメリエ・コバー(ドイツ)が優勝し、家根谷依里(大林組)は42位。男子はアンドレアス・プロメガー(オーストリア)が制し、白川尊則(アイレクス)は58位だった。

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2013年1月12日のニュース