パナ PO進出に一歩前進「感触をつかんだ」

[ 2012年12月15日 17:37 ]

 パナソニックは前身の三洋電機時代から6季連続となるプレーオフ進出へ一歩前進した。

 世界最高峰リーグ、南半球のスーパーラグビー入りが決まっているフッカー堀江とSH田中は欠場したが、11トライを挙げての圧勝。先制を含む2トライを奪ったWTB三宅は「いい方向で終盤を迎えられる感触をつかんだ」と手応えを口にした。

 今季最長の4連勝と上り調子だ。次節は2位と好調な神戸製鋼と対戦する。中嶋監督は「小さいことをしっかりできるかが勝敗につながる」と気を引き締めた。

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2012年12月15日のニュース