瀬戸2位、萩野は6位 200平の山口は4位

[ 2012年12月15日 08:38 ]

 25メートルプールで争う競泳の世界短水路選手権第3日は14日、トルコのイスタンブールで行われ、男子200メートル個人メドレーは18歳の瀬戸大也(JSS毛呂山)が1分52秒80で2位となり、優勝した400メートルに続くメダルを獲得した。萩野公介(御幸ケ原SS)は1分54秒08で6位。ライアン・ロクテ(米国)が1分49秒63の短水路世界新記録で優勝した。

 同200メートル平泳ぎでは長水路(50メートルプール)の世界記録を持つ山口観弘(志布志DC)が2分3秒23の短水路高校新を出したが4位。ロンドン五輪王者のダニエル・ジュルタ(ハンガリー)が2分1秒35で勝った。

 女子200メートル背泳ぎの神村万里恵(セントラル成瀬)は2分4秒22で4位。女子400メートルメドレーリレーの日本(神村、渡部、小林、上田)は3分54秒73で6位だった。(共同)

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2012年12月15日のニュース