清水礼留飛が2位 スキーGPジャンプ

[ 2012年8月19日 22:37 ]

 ノルディックスキーのグランプリ(GP)ジャンプは19日、ドイツのヒンターツァルテンで男子個人第3戦(HS108メートル、K点95メートル)を行い、18歳の清水礼留飛(雪印メグミルク)が249・7点で2位に入った。1回目で首位に立ったが、リードを守れず、第2戦に続く連勝を逃した。アンドレアス・ワンク(ドイツ)が254・7点で優勝した。

 渡瀬雄太(雪印メグミルク)が5位、葛西紀明(土屋ホーム)が15位、小林潤志郎(東海大)が21位だった。作山憲斗(北野建設)、鈴木翔(旭川大)は2回目に進めなかった。(共同)

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2012年8月19日のニュース