世界選手権代表に鶴見、田中ら６選手

　体操の世界選手権（１０月７～１６日、東京体育館）女子代表候補８選手による最終試技会が都内で行われ、代表は鶴見虹子（朝日生命）、田中理恵（日体大大学院）、飯塚友海（朝日生命）、新竹優子（羽衣国際大）、美濃部ゆう（朝日生命）、寺本明日香（レジック）の６選手に決まった。

　前日の練習中に左かかとを負傷した寺本は試技会を回避。２８日の代表再合流時の回復具合を見て、補欠の大島杏子（朝日生命）との交代を検討する。