女子砲丸投げで松田連覇 ホッケー女子は岐阜各務野

[ 2011年8月7日 18:43 ]

 全国高校総体(インターハイ)第11日は7日、岩手、宮城両県で各競技を行い、陸上の女子砲丸投げで松田昌己(埼玉・西武台)が14メートル48で2連覇を果たした。

 男子円盤投げは安部宏駿(岡山・玉野光南)が47メートル90で優勝し、同三段跳びは勝部諒(京都・西京)が15メートル28で制した。女子100メートル障害は1年生の福部真子(広島皆実)が13秒74で勝った。学校対抗は男子が東京が初制覇し、女子は埼玉栄が5年ぶりに優勝した。

 ホッケーの女子は岐阜各務野が2年連続23度目の優勝で、男子は横田(島根)が3年ぶり5度目の頂点に立った。弓道団体で岩手県勢同士の決勝になった男子は福岡が福岡工を下して初優勝し、女子は秀岳館(熊本)が制した。

続きを表示

2011年8月7日のニュース