スポニチフィットラン　１６０人が皇居を快走

一斉にスタートする参加者たち

「スポニチフィットラン・皇居ランニングフェスタ」（スポーツニッポン新聞社主催）が７日、東京・竹橋の和気清麻呂像を発着点とする５キロのコース、計４部門に１６０人が参加して行われた。

　
　アスリートクラブ「セカンドウィンドAC」所属の入江美月選手によるストレッチ、走
行講座を受けた参加者は一斉にスタート。「シリアスの部」では、男子が静岡県掛川市の高田大介さん、女子は千葉県我孫子市の坂本奈美さんがそれぞれ初優勝した。

　高田さんは「暑かったけど、水分補給をたくさんしました」と気温３０度以上の猛暑のレースを振り返った。坂本さんは「皇居は職場に近く、距離の目安やアップダウンがあっ走りがいのあるコースです」と笑顔で話した。
次回は９月３日（土）に行われる。