藍&美香は1アンダー さくら粘って1オーバー

[ 2011年7月8日 23:04 ]

第1ラウンド、8番でティーショットを放つ宮里藍

 女子ゴルフの全米女子オープン選手権は8日、米コロラド州コロラドスプリングズのザ・ブロードムア(7047ヤード、パー71)で悪天候のために持ち越しとなった第1ラウンドの残りを再開し、7日に15ホールを終了して1アンダーだった宮里藍は残り3ホールはすべてパーで、4バーディー、3ボギーの70で第1ラウンドを終えた。

 宮里美香は残り1ホールをプレーし、バーディーを奪って1アンダー。馬場ゆかりは75、野村敏京は77だった。7日に終了した上田桃子は78と出遅れた。

 前日スタートできなかった横峯さくらは1バーディー、1ボギーで1オーバーの72。2、3番で連続ボギーを叩いた後、パープレーが続いていたが、17番で初バーディーを奪った。諸見里しのぶは1バーディー6ボギーで5オーバーの76だった。

 第1ラウンド終了後、引き続き第2ラウンドを行う。(共同)

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