デ杯初戦 日本は錦織が勝って1勝1敗

[ 2011年7月8日 16:48 ]

 男子テニスの国別対抗戦、デ杯アジア・オセアニアゾーン1部2回戦の日本―ウズベキスタン第1日は8日、兵庫県三木市のブルボンビーンズドームでシングルス2試合を行い、日本は錦織圭(ソニー)が勝ったが、伊藤竜馬(北日本物産)は敗れて1勝1敗だった。

 世界ランキング50位の錦織は同294位のファリヒ・ドゥストフを6―7、6―3、6―1とリードしたところで相手が体調不良で棄権した。伊藤はデニス・イストミンに4―6、4―6、4―6で敗れた。

 9日はダブルス1試合、10日はシングルス2試合を行い、3勝したチームが勝ち上がる。

続きを表示

2011年7月8日のニュース