追い上げたが…今田「スコアは不満ではないが内容は良くない」

[ 2011年7月4日 08:41 ]

 米男子ゴルフツアーのAT&Tナショナルは3日、米ペンシルベニア州ニュータウン・スクエアのアロニミンクGC(パー70)で最終ラウンドを行い、46位スタートの今田竜二は69で回り、通算イーブンパーの280で34位だった。

 首位で出たニック・ワトニー(米国)が66を出し、通算13アンダーで今季2勝目、通算4勝目を挙げ、賞金111万6千ドル(約9千万円)を獲得した。崔京周(韓国)が2打差の2位、首位でスタートした22歳のリッキー・ファウラー(米国)は74と崩れて通算5アンダーで13位だった。

 ▼今田竜二の話 ショットでチャンスをつくり出せなかった。まだアイアンの切れがない。(最終日は)1アンダーでまとめられ、スコアは不満ではないが、内容は良くない。(共同)

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2011年7月4日のニュース