さくら、18番パーにムスッ「凄く悔やまれる」

[ 2011年6月18日 06:00 ]

キャディーと笑顔で18番のグリーンへ向かう横峯さくら(右)

ニチレイ・レディース第1日

(6月17日 千葉・袖ケ浦CC新袖コース=6548ヤード、パー72)
 今大会2度の優勝を誇る横峯は、最終18番でのミスにふくれっ面だった。パー5の2打目を残り10ヤードまで運んだがアプローチが2メートルショートしてパー止まり。

 「最後をバーディーで上がってればよかったけど、凄く悔やまれる」と納得いかない様子だった。イーブンパーの20位で首位とは4打差。「コースは難しいので、しっかり伸ばせばチャンスは出てくる」と自らに言い聞かせるように話した。

 ▼39位・有村智恵 朝からショットと体のイメージが合ってなかった。あしたに備えてしっかりケアをして休みたい。(プレーかみ合わず3バーディー、4ボギーの73)

 ▼105位・諸見里しのぶ 今まで1Wで悩むことがなかったので、ティーグラウンドで緊張してしまう。そこを受け止めて踏ん張らないと。(1Wの不調が響き、79を叩いてまさかの最下位)

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