SP1位からまさか…長洲未来 世界選手権代表落ち

[ 2011年1月30日 17:57 ]

 フィギュアスケートの全米選手権は29日、米ノースカロライナ州グリーンズボロで行われ、女子ショートプログラム(SP)で1位だった長洲未来はフリーで3位となり、合計177・26点の3位に終わった。バンクーバー冬季五輪4位の長洲は3月の世界選手権(東京)代表から漏れた。

 グランプリ・ファイナルを制したアリサ・シズニーがSP2位から逆転し、191・24点で2年ぶり2度目の優勝。2位のレイチェル・フラットとともに世界選手権代表に選ばれた。(共同)

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2011年1月30日のニュース