愛子&賢太郎「スキー100周年大使」に任命

[ 2010年12月18日 06:00 ]

 日本にスキーが伝わってから来年で100年になることを記念したイベントが17日、東京都港区台場で始まり、フリースタイルスキー女子モーグルを休養中の上村愛子(北野建設)とアルペン男子の皆川賢太郎(竹村総合設備)夫婦ら6人が「スキー100周年大使」に任命された。

 上村は「大使に任命されて誇りに思う。雪の素晴らしさを伝えていきたい」と抱負を述べた。大使には1956年冬季五輪のアルペン男子回転で銀メダルを獲得した猪谷千春氏やノルディックスキー複合の五輪金メダリスト荻原健司氏らが名を連ねた。

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2010年12月18日のニュース