三段目の力士に足を踏まれ…審判の陣幕親方が休場

[ 2010年1月19日 19:52 ]

 大相撲の陣幕親方(元幕内富士乃真)が初場所10日目の19日、審判委員を務めていた三段目の取組で土俵下に落ちてきた力士に足を踏まれ、左足首ねんざでそのまま休場した。この日の担当だった幕内前半戦は同じ高砂一門の錦戸親方(元関脇水戸泉)が代行した。

 陣幕親方は「診察では骨に異常がなかったので、明日から戻ります」と話した。

続きを表示

2010年1月19日のニュース