小平 百メートルの加速“肌で学ぶ”

[ 2009年2月22日 22:50 ]

 【ユニバ冬季大会】スピードスケート女子の小平は、自身初の百メートルのレースで「勉強になった」と言う。準決勝で、トリノ五輪五百メートル5位の李相花(韓国)の隣で滑り「彼女はこうやって百メートルを加速していくんだ、というのを肌で感じられたのが良かった」と収穫を強調した。

 日本勢トップの石田は、準決勝のレースに悔いが残った。「ここぞというところで失敗した。スタートしてから30メートルぐらいで、右足が抜けてしまった」と表情はさえなかった。(共同)

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2009年2月22日のニュース