P・ハムが右手手術、それでも代表入り?

[ 2008年5月28日 10:56 ]

 アテネ五輪の体操男子個人総合金メダリスト、ポール・ハム(米国)が27日、骨折した右手甲の手術を受けた。29日からリハビリテーションを開始し、全治まで最低4週間を要する見通し。

 P・ハムは22日に行われた全米選手権の平行棒で負傷した。来月の北京五輪代表選考会に間に合わないが、米国体操協会に代表入りを訴えており、本番までに完治することを条件に救済される見通し。(共同)

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2008年5月28日のニュース