外国人選手の騒ぎを調査し報告

[ 2008年3月12日 20:25 ]

 長野市で開催されたスピードスケートの世界距離別選手権に参加した外国人選手が、大会最終日の9日深夜に同市の繁華街で騒ぎを起こした問題で、日本スケート連盟は12日の理事会で、今後も詳細を調査して国際連盟に文書で報告することを確認した。

 日本連盟の常山正雄専務理事は騒動への日本人選手の関与を否定した上で「大会終了後で自己責任の話だが(外国人選手が)コースアウトした」と話した。各国連盟や国内の指導者へ管理徹底を促す意向も示した。

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2008年3月12日のニュース