小林 後半順位上げ14位

[ 2008年2月24日 20:04 ]

 ルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合は24日、ポーランドのザコパネで個人第17戦スプリントを行い、前半飛躍(HS134メートル、K点120メートル)で24位の小林範仁(東京美装)が後半距離(7・5キロ)で順位を上げ、14位となった。

 前半飛躍で130・5メートルを飛んで4位につけた高橋大斗(土屋ホーム)は、後半距離で後退し18位に終わった。前半飛躍2位で25歳のベルンハルト・グルーバー(オーストリア)が逆転でW杯を初めて制した。(共同)

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