大斗上昇12位 小林も13位

[ 2008年1月13日 21:02 ]

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合は13日、イタリアのバルディフィエメで個人第11戦スプリントを行い、前半飛躍(HS134メートル、K点120メートル)を22位で終えた高橋大斗(土屋ホーム)は後半距離(7・5キロ)で追い上げ、12位に入った。飛躍で18位だった小林範仁(東京美装)も13位に順位を上げた。加藤大平(サッポロノルディックク)は欠場した。

 飛躍14位のセバスティアン・ハゼネイ(ドイツ)が距離2位の成績で逆転して今季初勝利、7季ぶりとなる通算2勝目を挙げた。(共同)

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2008年1月13日のニュース