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丸川珠代氏、初登院は“おなじみ”赤ジャケット 政治とカネ問題に言及「過去の反省を生かせるように」

[ 2026年2月18日 20:44 ]

 自民党の歴史的圧勝となった衆院選で誕生した“高市チルドレン”は66人。それぞれ緊張した面持ちで国会に登院した。

 衆院初当選を果たした丸川珠代元五輪相=東京7区=はトレードマークの赤いジャケットで登院した。登院前にはテレビ朝日時代の後輩アナウンサーで、同じく初当選の川松真一朗氏=東京23区=と談笑。丸川氏は参院で議員経験があり「新人扱いされないんですよ」などと苦笑いしながら話していた。

 正門から議事堂までの坂道を歩き「大変大きい責任を背負ってこの道を歩いてきた。全力で高市さんを支えるという思いを込めて、この一歩一歩を歩いてきました」と決意表明した。
 国政への復帰を果たし「今まで政治が解決できなかった積年の課題。社会保障、安全保障。こうした課題に政治が取り組みなさいという国民のメッセージだと思っている。それをしっかり受け止めて決断できる環境を総理に準備すること、支えることが私たちの役割」と意気込んだ。

 前回の選挙では参院から衆院へくら替えし、小選挙区の戦いに挑んだ。政治資金収支報告書の不記載が判明し、落選の憂き目にあった。比例復活も許されず長年守っていた議員バッジを失った。「落選していた期間に地域の皆さまの声を聞き、交流する機会をいただいた。本当の意味で自分の地域が分かった大切な時間だった。この期間にいただいた皆さまの思いが、私のこれからの政治の原動力になる」と“浪人生活”を経た心境の変化を明かした。

 政治とカネの問題にも触れ「私の反省を踏まえて、この党が新しい気持ちで政治とカネの問題に向き合っていけるように。過去の反省を生かせるように、緊張感を持って臨んでいきたいと思っている」と襟を正した。
 今回の選挙で有権者の理解が得られたかと問われると「一人一人、受け止め方が違うというのが選挙期間中によく分かった」と冷静に答えた。

 「“もうみそぎは済んだよ”と駆け寄ってくる人もいれば“本当に信じていいんですか?でも、あなたに決めました”という方もいらっしゃった。有権者の判断の違いが浮き彫りになった選挙でもあった」と振り返った。

 「自身はみそぎが済んだと思うか?」という質問には「有権者の皆さんによって判断が違うことをしっかりと受け止めて、ご信任を得られるように努力することが必要」と話すにとどめた。

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