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中道・安住淳氏撃破の自民・森下千里氏が爽やかに登院 選挙期間中の“SNS場外戦”にも言及

[ 2026年2月18日 16:13 ]

笑顔で登院する森下千里氏
Photo By スポニチ

 衆院選後の特別国会が18日召集され、中道改革連合の共同幹事長だった安住淳氏を大差で破った森下千里氏らが登院した。「地元で生産者や中小企業の皆さんが厳しい状況で戦っておりますので、皆さんのお力になれるように頑張っていきたい」と意気込みを語った。

 午前11時前に賞状筒を手に紺色のパンツスーツ姿で国会の正面玄関前に姿を現した。集まった報道陣の取材に対応し「地域の皆さまの代表として、より一層声を聞かせていただきながら、しっかりと暮らし向上のために働いて参りたい」と決意表明した。

 前回は比例単独で初当選。「私が1年生(議員)の時は同期が15人しかいなかった。先輩方にも随分お力を借りた」と少数与党としての苦境を振り返った。

 2期目となる今回は高市早苗首相の人気を追い風に安住氏を大差で破り、初めて小選挙区で議席をつかんだ。議席も改選前の191議席から316議席に増加。戦後最大の議席占有率となっている。「仲間が増えるということは心強いこと」と歓迎した。

 初の選挙から合計7000回の辻立ちを重ね「つじ立ちクイーン」の異名がつくほど、地道に地元に政策を訴え続けた。地道な努力を重ね、つかんだ初の小選挙区勝利。「小選挙区で勝ったということはまさに地域の代表ということ。30年、自民党の議席でなかったので、ここから地元の地盤固めをしっかりしていきたい。それとともに自民党の政策を皆さんにご理解していただき、応援していただけるように頑張りたい」と気持ちを新たにした。

 選挙期間中には安住氏がポケットに手を突っ込んだまま応援演説に登場する動画などが拡散された。そのことについて質問が及ぶと「選挙期間中に私自身、SNSをチェックしている時間はなかったので、詳細は分からない」と前置き。その上で「どんな場においても、相手を悪く言うのは決していいことではない。それは現実社会でもSNSでもそうだと思います。私自身も自分の中で相手のことを悪く言わないようにしていこうと思っていたので、これからもそうしていきたい」と説明した。

 高市政権に寄せられた期待の声にも言及。「政策の細やかな部分と大きな政策を指し示していくことが重要。高市首相はきちんとした国家観をお持ちの方。強い日本列島を作っていくということが、公約実現になる」と冷静に話した。

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