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高市首相 討論会で国民・玉木氏へ“公開プロポーズ”の意図 後藤謙次氏「自信なくなってきたんじゃ」

[ 2026年1月27日 22:24 ]

後藤謙次氏
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 ジャーナリスト後藤謙次氏が27日、BS-TBS「報道1930」(月~金曜後7・30)に生出演し、この日公示された衆院選(2月8日投開票)後の連立政権の枠組みについて予測した。

 高市早苗首相(自民党総裁)は、今回の総選挙の目標を「与党で過半数」としている。現状は日本維新の会や自民党系会派を含め、ギリギリ過半数という現状で、与党による安定した政権運営を目指す。この目標について、後藤氏は「今回これは超えられるという自信があって、解散に踏み切ったと思う」と分析した。

 そんな中、高市氏は26日、党首討論会で、「国民民主党には…玉木さん固まっているかもしれないが、早くからプロポーズを送っている」と述べ、自維連立政権に加え、国民にも枠組みに参加するよう呼びかけていることを明かした。国民の玉木雄一郎代表は、来年度予算の年度内早期の成立を盛り込んだ合意書をほごにされたことを挙げ、「信頼関係は崩れてるとは思っていないが、揺らいでいる」と話すに留めていた。

 こうした高市氏の発言に、後藤氏は「高市さん、だんだん自信がなくなってきたんじゃないか」と推測した。「もう一つのカードである、玉木さんというカードですね。我々、連携するんだということにしておかないと、本当に維新と自民で過半数が割れた時に、高市さんも(退陣を)公言しているわけですから。だけど、こういう形もあるんだよということを準備をしたいという思いに駆られているような気がする」とも述べた。

 討論会で高市氏は、2人の間に座った中道改革連合・野田佳彦共同代表を挟み、玉木氏の顔を覗き込むようして呼びかけた。後藤氏は「いろんな記者会見を見ていますけど、ああいう公の場で連立を呼びかけたっていう総理大臣…。ホントにプロポーズ大作戦みたいな。これでいいのかな?って気がしますね」と首をかしげていた。

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