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読売・橋本五郎編集委員 高市首相の“低目標”に失望「責任問題問われる?…そう思わざるを得ない」

[ 2026年1月26日 21:38 ]

高市早苗首相
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 読売新聞の橋本五郎特別編集委員が26日、BSフジ「BSフジLIVE プライムニュース」(月~金曜後8・00)に生出演し、この日都内で開催された各党の党首討論での高市早苗首相(自民党総裁)を辛口論評した。

 27日公示の衆院選(2月8日投開票)を前にした日本記者クラブ主催の討論会には、与野党の党首・代表ら7人が出席した。党首が別の党首を指名して質疑応答する場面もあった。

 質疑に立ったのが橋本氏。各党首に厳しい質問をズバズバと投げかけた。高市氏が勝敗ラインを与党過半数としたことについて、橋本氏は「保身的ではないか?」と尋ねた。高市氏からの回答は「多少控えめかもしれません。でも今のように1人2人、欠席したらしたら、大事な法律案も可決されない。非常に政治は不安定です」といったものだった。

 こうしたやりとりについて橋本氏は、犠牲に対する目標の低さに失望したという。「少なくとも解散する…支持率がご本人は十数%下がると思っていた。何と言っても年度内成立を犠牲にするですから。犠牲に見合うだけの議席獲得じゃなければ、おかしいじゃないですか?」。さらに「結果はどうなったとしても、そうじゃなくて、やる時にはそれだけ増やすという気持ちがなければ、やる意味がないじゃないですか?そういうことを問おうとした」と、質問の真意を説明した。

 自民党の古屋圭司選対委員長は、選対のトップとしての考えて「自民で単独過半数」を掲げており、高市氏の目標とは食い違いが生じている。

 橋本氏は「後から責任問題問われるかな?と。自民党単独で過半数ということを言えば、分からないぞ?分からないから言わないことにしようかなとか、そういうことがあったのかなと思わざるを得ない」と、高市氏の思惑を推察していた。

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