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鈴木哲夫氏 衆院早期解散で生まれる政治空白を懸念 「政権の最大の使命」に「極めて影響が」

[ 2026年1月13日 17:09 ]

高市早苗首相

 ジャーナリスト鈴木哲夫氏が13日、TBS系「ゴゴスマ~GOGO!smile~」(月~金曜後1・55)に電話で生出演し、衆院の早期解散について見解を示した。

 高市早苗首相は公には明言していないものの、各党から「解散風が吹いてみんな動き出している」という鈴木氏。「解散風というけど、一気に吹き出すと戻れない」と、早いタイミングでの衆院解散、総選挙へ動き出していると見通した。

 「ここまで動いていて、たとえばやらないと言った時に“高市さん結局ダメじゃないか。指導力ない”となってくる。解散風というけど、一気に吹き出すと戻れない。取材していると、そういう空気」。既に事務所探しに奔走している候補も多くいるといい、「逆に言うと、議員たちからは“高市さん、早く言ってよ”と。そういう声が自民党も、野党も両方聞こえてくる。逆戻りするというのは難しいのかなという気がします」と分析した。

 一方で、早期解散によるデメリットも挙げた。「来年度の予算が4月に入り込む可能性がある」というものだ。「政権にとって一番やらなければいけないのが、年度予算なんですよ。1年の予算で全てが動くんですよ、行政も」とし、「1年間の全てが予算だから、それを上げるというのが政権の最大の使命」と説明した。

 しかし、ここに選挙が挟まり、政治空白が生まれることによって、予算審議に大きな影響が出ることは間違いないという。「前半の日程、(2月)8日投開票となればギリギリ間に合うかもという声もあるんですが、選挙結果によっては簡単に予算は通るのかと。自民党が圧勝して、とんでもない数を取ってやればアレだけど、結果はどうなるか分からない。8日投開票にしても、15日投開票にしても、予算に極めて影響が出てくる」と見解を口にした。

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