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共産・小池晃氏 自民党の右傾化を懸念「幅がなくなってきた」「右バッターしかいない」

[ 2026年1月8日 20:55 ]

共産党・小池晃書記局長
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 共産党の小池晃書記局長(65)が8日、ニッポン放送「泉房穂の情熱ラジオ」(木曜後6・00)にゲスト出演し、自民党の右傾化に懸念を示した。

 パーソナリティー泉房穂参院議員から、政権の現状について問われると「最悪だと思う。自民党の政治家に幅がなくなってきた」と指摘した。小渕恵三さん、小泉純一郎氏、安倍晋三さんら歴代首相の柔軟性を挙げ、「高市さんはそういう意味では、幅が感じられないというか」と断言。「高市さんだけの責任じゃなくて、右バッターしかいないじゃないですか?」と、自民党内の右傾化を懸念した。

 一例として、台湾有事を巡る高市早苗首相の発言から緊張が続く中国との関係に言及。二階俊博氏ら、過去に中国との橋渡しになる政治家がいないとして、「今はそういうことできる人、いないでしょう?」と問題を口にした。

 高市氏の党総裁就任後、長く連立与党を組んでいた公明党が離脱。小池氏は「要所要所で一応、ブレーキらしきものをかけてた」と、公明が果たした役割を説明した。一方で、「今は維新なんて、アクセルしかないでしょう?維新という今はブレーキのないアクセルが付いて、右バッターだけで右にしか曲がらない」と、車になぞらえて問題視した。

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