小野田紀美氏 H3ロケット打ち上げ失敗に「非常に残念。原因究明を速やかに進める」宇宙政策担当大臣
準天頂衛星「みちびき5号機」を搭載したH3ロケット8号機が22日、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられたが、飛行中に2段目のエンジンが予定より早く停止。衛星を予定の軌道に投入できず打ち上げは失敗した。打ち上げ失敗を受け、内閣府特命担当大臣(宇宙政策)の小野田紀美経済安保担当相(43)が談話を発表した。
以下は小野田氏が発表した談話。
本日、H3ロケット8号機により、「みちびき5号機」が打ち上げられましたが、第二段エンジンの第2回燃焼が正常に立ち上がらず早期に停止したことにより、予定の軌道に投入できませんでした。打上げが失敗に終わり、非常に残念に思います。
内閣府特命担当大臣(宇宙政策)として、今回の失敗を真摯に受け止め、H3ロケットに対する国民の皆様の御期待に応えるべく、まずは打上げ実施者のJAXAにおいて、今回の打上げ失敗の原因究明を、確実かつ速やかに進めることが重要と考えております。H3ロケットは、我が国の宇宙活動の自立性確保と国際競争力強化のために重要な基幹ロケットです。引き続き、H3ロケットの信頼性を高めるべく、全力で取り組んでまいります。
また、準天頂衛星システム7機体制の実現に向けて、今後の対策を速やかに検討するとともに、今後の原因究明結果等を踏まえつつ、打上げを待つみちびき7号機については、可能な限り早期に、着実に打ち上げることに注力してまいります。
令和7年12月22日
内閣府特命担当大臣(宇宙政策)
小野田紀美











