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上野の双子パンダ、来年1月に中国返還 最終観覧日は1月25日…今月23日以降は事前ウェブ予約制に

[ 2025年12月15日 19:32 ]

中国への返還が発表された、東京・上野動物園の双子のジャイアントパンダ、雄のシャオシャオ(左)と雌のレイレイ(東京動物園協会提供)
Photo By 提供写真

 上野動物園(東京都台東区)は15日、公式サイトで、双子のジャイアントパンダ、シャオシャオ(雄)とレイレイ(雌)を東京都と中国野生動物保護協会の協定に基づき、来年1月下旬に中国へ返還すると発表した。今年6月に和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドで飼育されていた4頭が中国へ戻り、国内では上野の双子パンダだけとなっていた。最終観覧日は来年1月25日。

 シャオシャオとレイレイは2021年6月23日に誕生。22年1月に初めて一般公開された際には平均倍率348倍の“プラチナチケット”で話題となった。その後、23年2月には2頭の姉シャンシャンが返還され、24年9月には父リーリーと母シンシンも中国へ帰っていた。

 高市早苗首相の台湾有事を巡る発言をきっかけに日中関係は冷え込んでおり、新たなパンダの貸与は不透明な状況にある。

 上野動物園は返還までの観覧方法を発表。今月16~21日は予約不要で整列順で見ることができる。「シャオシャオとレイレイそれぞれの観覧エリアを複数に区切り、係員の誘導によって1分程度で移動していただく方式」になるという。

 今月23日~来年1月12日は事前ウェブ申し込みによる先着順予約制。来年1月14日~同25日はウェブによる予約制で、抽選の当選者が観覧できる。

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