立民・本庄政調会長 岡田克也氏への批判に「暴論 大きな間違い」と反論「問いただすことは国会の使命」
立憲民主党の本庄知史政調会長(51)が30日、NHK「日曜討論」(日曜前9・00)に出演し、台湾有事は存立危機事態になり得るとした高市早苗首相の答弁を批判した。
7日の衆院予算委員会での高市首相の答弁に中国側が反発し、民間でもイベントが次々と中止になるなど大きな影響が出ている。本庄氏は「存立危機事態に関する高市総理のご理解が十分だったとは思えない」と指摘し、「法律上の要件の問題もあるし台湾という地域が日中間でどのように位置づけられてきたのか、これまでの総理の答弁がどういうラインだったのか。いずれも逸脱した答弁だと思う」と私見を述べる。
それでも26日の立民・野田佳彦代表との党首討論では「従来の答弁を繰り返された」とし、「事実上撤回だったと野田代表も評価している」と言及した。
日中関係が悪化している現状は「日中双方に何のメリットもない展開」とし、「しっかりとクールダウンをして外交ルートを中心に日中関係の改善に向けて努力すべき」と自身の考えを語った。
また、首相に質問した質問した立民の岡田克也元外相に対して一部議員やSNSなどで「追及がしつこい」「誘導した」と批判が出ていることにも言及。「安全保障の議論を国会で聞くなという暴論が出ているがこれは大きな間違いで。とりわけ法律や憲法の境目について問いただすことは国会の使命だと思う」と指摘した。
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