×

“ラブホ密会”前橋市長 相手男性が降格処分か 問題との関連に識者は疑問「ありえない」

[ 2025年9月30日 15:30 ]

前橋市・小川晶市長のインスタグラム(@akira.1221)から

 危機管理を専門とする東北大の増沢隆太特任教授が30日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜後1・55)に生出演し、群馬県前橋市の小川晶市長(42)が市幹部職員の男性と複数回、ラブホテルで面会していた問題の対応について見解を語った。

 共産党市議団は、公式サイトで公表した小川氏についての辞職勧告決議案の中で、「当該職員の降格処分を行いながら、市長自身は辞職の意思を表明していない」と問題視し、相手男性が降格処分になっていたとした。市は25日付で人事異動があったことを認めたが、当該職員が対象であるかは明かさなかった。

 小川氏が謝罪会見を開いたのが24日。翌25日の人事異動は、問題と関係するならば異例のスピードだという。増沢氏は「ちょっと通常では考えられません」と驚きを口に。「前橋市のような大きな組織で、たとえば市長が何か命じたから、すぐに何か動く、しかも降格なんてことは、ちょっとありえないですね」と指摘した。

 問題を巡っては、小川氏が10月2日にあらためて市議への説明を予定。市議会側が百条委員会が設置される可能性もある。増沢氏は「こういった組織では、事態が何だったのか、しっかりと調査をして、処分を決めて、実行に移す。月単位でかかるのが普通です。今回の件で、1週間足らずでというのは考えにくい」とも述べた。

この記事のフォト

「大谷翔平」特集記事

「騒動特集」特集記事

社会の2025年9月30日のニュース