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林官房長官 連立拡大以外の選択肢も「連立が一番しっかり…それだけしかないということではない」

[ 2025年9月17日 22:39 ]

総裁選への立候補を表明した自民党の林芳正官房長官 (撮影・小田切 葉月)
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 自民党総裁選(22日告示、10月4日投開票)への出馬を表明した林芳正官房長官(64)が17日、BS-TBS「報道1930」(月~金曜後7・30)に生出演し、連立政権に対する考え方を述べた。

 自公与党は衆参両院ともに過半数割れしているだけに、補正予算や政策を進めるためには野党の協力が不可欠。同じく総裁選に出馬する茂木敏充官房長官は10日の会見で、日本維新の会、国民民主党の名を挙げ、「新たな枠組みを追求する」と見通しを語っている。

 野党との連携について問われた林氏は「我が党の総裁選挙ですので、我が党の政策を戦わせて、まず固めていくプロセスだと思います」と考えを示した。その上で、連立拡大の相手議論については疑問を口に。「固めた上で、総裁になった者が他の皆さんとお話をする順番でないと、どことやるかが逆に、総裁選のイシュー(議題)になってしまうとその後、非常にやりにくくなるんじゃないか」と懸念した。

 連立拡大を否定するわけではなく、「連立が一番、責任をともにし、閣僚も出してということですから、いい形であり、今、自公でそういう形を取っている」と述べた。「必ずしもそれしかないのかと言えば、去年から始まった少数与党で、臨時国会では補正予算は国民民主さんと、本予算は維新さんと、連立ではないですけど、政策の協議をして、それぞれ合意を取り付けたプロセスがある」。過去に自民が過半数割れした際の政策連携の例も挙げて説明し、「連立が一番しっかりした形というのはその通りですけど、それだけしかないということではないと思います」と、柔軟に応じていく考えを示した。

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