「再生の道」代表交代の石丸伸二氏「選挙の責任を取る、取らないの話ではない」選挙戦大敗も引責辞任否定
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地域政党「再生の道」の代表交代を発表した石丸伸二前広島県安芸高田市長(43)が27日、都内で記者会見し、「選挙の責任を取る、取らないの話ではない」と引責辞任ではないとした。石丸氏は、再生の道を立ち上げて臨んだ今年6月の都議選で42候補が全敗。7月の参院選でも選挙区と比例代表で計10人を擁立したが、議席ゼロに終わっていた。
会見では、続投を表明している石破茂首相の責任論についての質問があった。自民党内では退陣論が出ている中で、石丸氏は「責任を取る方法は、辞めることと、続けて立て直すという両方がある」と指摘。その上で「自分の意思決定によって何らかミスが起きたのであれば、それは責任をとって退くべきかなと思います。そうではないのであれば、次につながる策を示せばいいだけ」と述べた。
石破下ろしが停滞している中、ここに来て支持率も上昇傾向にある。そんな現状について意見を求められると「1番面白いのは、野党がなぜ不信任を出さないのか。珍現象じゃないですか。一体どうされたんでしょうか」と石丸氏。昨年の衆院選、今夏の参院選後と、内閣不信任案を出せる機会が何度かあったとし「石破下ろしなのか、続投を願うのかよりも、そうではない人たちがなぜ動かないんだというところが1番面白い。結局、あなたたちも自民党を批判しながら、同じ党利党略に縛られてますよね。そういう面白さをもっと指摘して掘り起こしてみるのがいいんじゃないかなと思います」と語った。
石丸氏は24日に行ったYouYubeの生配信で、27日に会見を実施することを告知し「代表交代に絡む発表です」と明かしていた。次期代表については都議選、参院選の同党候補者の中から、選考会を通じて決定するという。石丸氏自身は立候補しない。
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