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川勝知事 辞職願提出時に“辞世の句” 「最後まで人をイライラさせる」と批判噴出

[ 2024年4月10日 14:27 ]

 職業差別とも捉えられる発言などにより批判を受け。辞職の意向を示していた静岡県の川勝平太知事(75)は10日、県議会議長あてに辞職願を提出した。

 川勝氏は辞職願を提出する直前、報道陣に心境を問われた際に、「〝散りぬべき 時知りてこそ 世の中の 花も花なれ 人も人なれ〟細川ガラシャです」と発言。戦国武将・明智光秀の娘で細川忠興の妻として知られる細川ガラシャの辞世の句を引用した。

 引き際の大事さを詠んだ有名な一句だが、これにネット上では批判が噴出。「失言しまくって墓穴掘った人が使う句じゃないだろこれ」「そういう使われ方されると不愉快」「最後まで人をイライラさせる才能に長けてる」などの意見が見られた。

 川勝氏をめぐっては、1日に県の新規採用職員への訓示で、「県庁というのは、別の意味で言うとシンクタンクです。毎日毎日、野菜を売ったり、牛の世話をしたりとか、あるいは(物を)作ったりとかと違って、基本的に皆様方は頭脳、知性の高い方たちです。ですから、それを磨く必要があります」などと発言。これに県内の農家などから職業差別だと怒りの声が噴出し、静岡県庁に苦情が殺到した。2日には6月の県議会で辞職する意向を明らかにし、3日の会見では謝罪したものの、発言の撤回は拒否。その後も批判がやまず、5日になってやっと発言を撤回していた。

 

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