阪神日本一“もう一人の虎戦士”横田慎太郎さん闘病記「栄光のバックホーム」発売 母・まなみさん思い語る
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38年ぶりの日本一に輝いた阪神タイガースのOBで7月に脳腫瘍のため死去した横田慎太郎さん(享年28)のノンフィクションストーリー「栄光のバックホーム 横田慎太郎、永遠の背番号24」が7日、幻冬舎から発売された。
母のまなみさん目線で描かれた母子の闘病記で、作家の中井由梨子さんがまなみさんから聞いた数々のエピソードを基につづった。慎太郎さんが野球を始めた幼少期やプロ入り前の高校時代のエピソードも記されている。
まなみさんはスポニチ本紙の取材に「慎太郎の諦めずにコツコツ積み重ねる、どんな状況でも立ち向かう強さを感じました」と誇らしげ。慎太郎さんは2019年9月の引退後の闘病生活で一度は目標を失うも「元気になって、苦しんでいる人の力や希望になりたい」と奮い立ち、必死に闘病し、講演会などで自身の経験を伝えていった。まなみさんは「そんな姿から(読者に)少しでも何かを感じていただけたら」と願った。
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