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アレはナニ? 「パインアレかぶり物」話題沸騰! 猛虎フィーバーはまだまだ続く

[ 2023年9月16日 05:05 ]

<阪神ビールかけ>パインアメのかぶりものでビールかけを楽しむ原口(左)(撮影・奥 調)
Photo By スポニチ

 歓喜のビールかけで、「パインアメ」ならぬ「パインアレ」をかぶった原口はひときわ目立っていた。

 この誰もが二度見するようなかぶり物を作ったのは、パイン株式会社広報室長の井守真紀さん。本紙の取材に「楽しんでいただけてよかった」と喜んだ。

 井守さんのもとに先月22日、原口の関係者から「ビールかけで何かかぶりたい」と相談が舞い込んだ。「学生時代には2軍施設の鳴尾浜に通っていた」というほどの虎党。「絶対に作りたい」と決め、動き出した。まずは、ビールかけにも耐える雨具のような撥水(はっすい)加工の布を探した。偶然にも阪神とパインアメのカラーである黄色の布を発見した。洋服を作るほど器用な母親にも助けてもらい、世界でひとつの「パインアレ」のかぶり物を作りあげた。広報としてメディアに露出するときに、顔を隠すためのかぶり物を作ってきた経験も生きた。

 完成品が原口サイドに渡ったのは巨人との3連戦が始まった12日。原口の関係者はクオリティーの高さに「凄い」と驚くと同時に、笑いももれたという。15日には、関係者を通じて原口から「本当にありがとうございました。防水加工も完璧でした」とお礼の連絡があった。

 ビールかけの最中からSNS上で「公式グッズに欲しい」「どこで買えるの?」「販売して」など大バズり。ただ「手作りで増産ができないので」と販売の予定はないとしたが、「反響が大きければ、型紙を公開することを考えてもいいかもしれません」と話した。日本一に向けて「バージョンアップさせようかな」と新作を構想中だ。


 ≪注文殺到 オンラインでは完売≫ 優勝から一夜明け、同社にはパインアメに関する問い合わせが相次ぎ、注文が殺到した。同社オンラインショップでは14日の午前から完売状態。アメは、20年1月に滋賀県草津市に完成したパインアメの専門工場で年間4億粒ペースで生産をしているという。「滋賀ふるさと観光大使」の歌手・西川貴教(52)はSNSで「滋賀が貢献したってことでいいんですよね?」と反応。これに井守さんは「西川さんに知っていただけてうれしい」と喜んだ。

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