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カボベルデ郷土料理扱う都内ホテル支配人「両国を応援します」 バスケW杯日本―カボベルデ戦

[ 2023年9月2日 04:50 ]

 バスケットボールW杯でベネズエラから劇的な勝ち星を挙げ、自力でのパリ五輪出場に王手をかけた日本代表が、きょう2日の運命の一戦で対決する「カボベルデ」に注目が集まっている。

 サクラホテル日暮里1階にある「サクラカフェ」では、カボベルデの郷土料理「マサディガリーニャ」(税込み1000円)を提供している。

 きっかけは、東大を受験するために来日し同ホテルに宿泊したカボベルデ出身のナヤさんという女性。フレンドリーにスタッフと交流していたナヤさんは母国の話になると観光大使のような熱量だった。支配人の大久保さんらと親しくなり、ナヤさんは同国出身で料理の腕前がプロ級の友人と、カボベルデ料理4品を半日以上かけて作った。

 その時の一品が「マサディガリーニャ」。トマトベースのスープに鶏肉、ニンジン、キャベツ、タマネギ、ジャガイモと、トウモロコシを使ったパスタを煮込んだもの。スパイシーだがトマトの甘みも口全体に広がり、日本人の口にも合う料理だ。

 同ホテルにはこれまでに150カ国以上の国の人が宿泊。同カフェでは常時10カ国以上の料理やビールを楽しめる。大久保さんは、日本とカボベルデの対戦が決まってからナヤさんにも連絡した。「今日の対戦は楽しみ。両国を応援します」と話した。

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